鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

できるだけ高いところがイイ!

アキクサたちの放鳥中のお休み所はできるだけ高いところがイイみたいで。。。
先日、カーテンレールの上には行けないようにカフェカーテンを張り巡らして、カーテン汚染を防止するようにしたのですが。
やはり、代わりにエアコンの上に飛んで行くことが多くなってしまいました。今週末にはここをなんとかしようと思います。

飼い主公認の高いお休み所として額の縁が用意してあるのに。

少し低くてつまらないのかなあ。。。また別のお休み所を用意してあげようか。


幅の長いカフェカーテンの設置には長い棒が必要になります。うちの場合2m60cmの棒が必要でした。一般的な突っ張り棒ではそんなに長いものは見当たらず、代用品を探しましたが気に入るものが無く。

最終的にホームセンターで材料を全て揃えて作りました。

外径12mm長さ2mのアルミパイプを2本買って、うち1本を60cmにカットし、それを繋ぎ合わせることにしました。(失敗するかもしれないので余分に買いました)
木の棒を削って2本のパイプの間に差し込めば繋げられるだろうと考えて木の丸棒を探したところ、パイプの内径10mmにピッタリとはまる丸棒が売られていました。これを50cm程度に切って、2本のパイプの間に差し込んだら、2m60cmの長い棒は出来上がりました。
カフェカーテンが両端から外れないように、長い棒の両端には薄めの隙間テープを巻きました。隙間テープとは襖の隙間を埋めたり、閉めたときの音を抑えるためのもので、片面に粘着剤がついたテープ状のスポンジです。
パイプを脇から差し入れられる大きめの丸型フックを3箇所(パイプ両端付近と中央)、天井にねじ込んで、これに長い棒を引っ掛けることができました。


ちなみにカフェカーテンのひだを美しくたるませるにはカバーしようとする幅の約1.5倍の幅を用意するのが良いとのことで、2m60cmをカバーするために約4mのカフェカーテンを使っています。


 ↓ 2本のアルミパイプをつないでいる箇所

 ↓ 隙間テープを巻いたパイプ端


 ↓ 天井フック : カフェカーテンで隠せます


なお、アルミパイプの切断は元々持っていたパイプカッターを使いましたが、頼めばやってくれるホームセンターもあります。

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