鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

Peaちゃん嘔吐

昨夜、薬剤入りのさし餌を食べた後のPeaちゃんの体重は91gでした。


今朝、ケージのあちこちにパウダーフードが撒き散らされた痕に気づきました。Peaちゃんが薬剤に拒否反応を起こして嘔吐したものと思われます。

さし餌を与えても、口をつけようとしないし。。。体重84g。

最初の個室ケージでよく食べていたヒエの穂を入れておきました。


病院に電話して対処方法を尋ねると、「繰り返し吐いてしまうようであれば来てください。」とのこと。最初のうちはそんなこともあるという感じでしょうか。


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Peaちゃんの放鳥は他の仔と分けて別の部屋でするのがいいと言われましたが、あいにく放鳥できるような他の部屋はありません。

放鳥は感染の疑いの少ない仔たちから順に行い、清掃や乾燥で感染を防ぐことにしました。

トリコモナス原虫は水中でしか生きられず、乾燥や酸などの環境条件に弱いようだし。


今夜も先ずアキクサたちを放して。。。

PupuパパとPepeちゃんが水浴び。。。


アキクサたちをケージに帰し、水入れや餌入れを撤収。そして、念のため清掃&消毒。


アキクサたちの後にPopoちゃん。

Popoちゃんは放鳥では必ず飛び回りたいというのでなく、第一に私とマッタリできれば満足なのです。


Popoちゃんをケージに帰したら、最後にPeaちゃん。

ケージから出すと、真っ先にオカメ仲間のはずのPopoちゃんの元へ。

Popoちゃんの方は特にPeaちゃんのことをまだなんとも思ってなさそうですけど。。。

何れにしても、今は接触厳禁です。


Peaちゃん、体重がさらに落ちて81g。昨夜より10g減。これはマズい状況。

ヒエの穂は少しだけ食べていたようですが、まるで食欲がないみたい。

夜もさし餌を食べようとしません。昨夜まで歓喜の声を上げながら食べてくれてたのに。。。薬剤投与もできない。


Peaちゃんを隔離病棟ケージに帰したら、再び清掃と消毒。

負のスパイラルに陥らなければいいけど。。。。

飛んだり、鳴いたりする元気は保っています。


駆虫より、先ずは食欲を取り戻してもらいたいな。



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