昨日のPinoちゃんの流血事件の続報

現場写真：三本の止まり木が血だらけ
　Pinoちゃんは平気な顔してましたが、ともあれ病院に行かねばと思いました。

病院で先生に原因を聞かれて、推理したことを話しました。
・ケージで一緒の他の３羽の誰かに噛まれた？
　　特にペアの２羽が攻撃的になっている。
・自分でどこかで引っかかったか何か？
・時々自分で足をクチバシでいじっている。
　　うっかり強くかじった？　あるいは自傷行動？

そんなわけで、首に巻くエリザベスカラーの作り方を伝授していただいたり。。。

自傷ではなく、やっぱりPonちゃんかPupuちゃんに虐められた可能性が高いと思いました。特にPupuちゃんは警備モードのスイッチが入っていたようだし。

外出中にはケージの前に置いているネットワークカメラが録画しているはずと思い出し、調べてみました。
すると昨日の午後３時過ぎにPupuちゃんがPinoちゃんをしつこくバタバタ追いかけ回していたこと、そしてその直後に止まり木に血がついたことがわかりました。

Pupu（１歳、無職）に傷害容疑です。

Pinoちゃんは少なくとも傷が癒えるまで別室で安静に過ごしてもらいます。
病院でもらった抗生剤を加えて、パウダーフードの給餌を再開。
Pupuちゃんに負けないくらい大きくなれば良いのです。

傷害事件も起きつつ。。。
Ponちゃんは巣箱にいる時間が増えてきています。
現在までのところ、まだ産卵していません。

また一方、オカメは。。。
昨夜病院から帰ると、Popoちゃんが抱卵の体勢でいました。
まさかと思ったけど、やはり新たな卵を産んでいました。全く、もう。