鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

平穏な日々、孵卵器のこと

オカメのPopoちゃんは6個目の卵を産んで以降、新たな卵は産んでいません。
無事に孵化することを祈りつつ見守るだけの平穏な日々です。


今夜の放鳥で出てきたオカメのPeaちゃん、夜はほとんどPopoちゃんに抱卵を任せていますが、夜でもいくらか抱卵をすることがあるようです。日中はPopoちゃんより長く抱卵するようになっている感じです。意外とイクメンです。
そんなPeaちゃんの長めの尻尾はアキクサたちのイタズラ対象になることが多く。。。
今夜はPonちゃんがイジってました。

アキクサPonちゃんはノーマルのPinoちゃんとは一緒にゴハン食べたりできるのですが、ルビノーPakoちゃんに対しては今だ威嚇しがち。追いかけ回したりまではしませんが。
Pinoちゃんは故Pupuちゃんに似ているからなのか、それともPakoちゃんは仲間のインコとは思えてないのか、はてさて?
3羽を同居させるのはまだまだ難しそう。


今夜も巣箱で抱卵を続けてるPopoちゃん。


孵卵器を使ってみようかとも思ったけれど、近頃は飼い主が何かしてあげようとすると悪い結果になりがちなので止めました。
昔、荒鳥をよく飼っていた頃に、多くの仔をあまり長生きさせられなかったのは「するべきことをちゃんとしてあげなかったことが原因」とばかり思っていたけど、近頃は「余計なことはしないほうがいかも?」に傾きつつあり。。。
(孵卵器なんか使わなければ良かった!)なんてことになるかもしれないわけですね。


「何もしないで後悔するより、やってみたほうが良い」などと人はよく言うけれど、実際にはそんなに簡単じゃないですよね。「やるべきことはやる。ただし、うまくやらなければならない。」と、条件が付くものです。


まずはちゃんと孵卵器の使い方をきちんと調べたり、よく言われている「自動転卵がうまくいかない問題」を解決しておいたり。。。
準備が整ってからなら、使ってみても良いと考えるのであります。


。。。というわけで、今回はとにかく間に合いません。(笑)
Popo&Peaペアだけでの実力をまずは見守り続けます。

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