鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

真菌駆除完了

アキクサPeleちゃんの糞便検査のため病院へ。
病院は3回目のPeleちゃん。覚えているのか落ち着いてました。

2週間ぶりの再検査結果は「真菌見当たらず」でした。
駆除完了です。良かったね。


それでは先住の仔らとの接触もようやくOKということです。
帰宅後の放鳥では、Peleちゃんのケージの扉も開け放ちました。しかし、Peleちゃんはケージから出てみようとしません。
お店で2年もケージの中だけで生きてきたのでしょうから、外の自由なんて望んだりしないんですね。まるで「海の上のピアニスト」みたいです。


Ponちゃんが何度かケージの前にやってきて、ついに中に入りました。
けれど、お互いに距離を置いたまま。Ponちゃんは興味がありつつも積極的にはPeleちゃんに近づこうとはせず、間も無く出てきました。
突っつき攻撃しようとはしなかったので、今後に期待してもいいかも。


オカメのPopoちゃん、今月の産卵は6個でお終いでした。


おとといの検卵では、2〜6個目の計5個が有精卵の可能性ありと思いました。
今回は少なくとも1個は孵化しそうな気がしますが、抱卵を時々サボっているのでどうなるかわかりません。


今週末はTSUBASA主催の愛鳥祭がありますね。
行ってみようか、どうしようか。。。

獣医学部新設は必要ですか?

K学園の獣医学部新設に絡み国会がドタバタしていますが。。。


とりあえず、これだけは言いたい!!


鳥類医師が不足しています!!
獣医学部に鳥類診療学科を新設して鳥類医師を増員してください!


「獣医師」とひとまとめにして、哺乳類も鳥類も爬虫類も、、、なんて限界を超えてますよね。

ヒトだけでも、内科、外科、精神科、歯科、眼科、、、って専門別なんですから。


Peaちゃん、翼を広げるとカッコいいんです。

Popo6個目

オカメのPopoちゃん、さらに昨日は6個目の卵を産みました。
今朝、巣箱を留守にしている隙に検卵したところ、2〜4個目は有精卵のようでした。2個目と3個目には濃い影が、4個目には血管が広がりつつあるのが見えました。
いよいよベビーの誕生でしょうか。
5個目以降についてはまだわかりません。また後日に確認します。


5月まで無精卵ばかりでした。オスのPeaちゃんの尾羽根が長すぎて交尾の邪魔になっているせいではないかと思いました。
そのため、尾羽根を少しカットしてあげようかと考えていましたが、その必要は無いようです。

Peaちゃん、もうすぐパパになるのかな? ちゃんと育児できるのかな?


アキクサ達は穏やかな日々を送っています。近頃はPonちゃんもさほど攻撃的ではありません。
今朝、Panちゃんが交換中のエサ入れに飛び乗ってひっくり返してしまい、みんなで掃除してもらいました。

Popo5個目

オカメのPopoちゃん、今月に入って5個目を産卵しました。これが最後かな。

3月から産卵と抱卵の生活が続いています。今度こそ孵化するといいね。


オカメたちは大嫌いで、黄色いヒヨコおもちゃに寄り付きませんが、アキクサたちは平気です。
「あれのどこが怖いの??」


真菌の感染予防に乳酸菌が効果があるという話があり、みんなのご飯に乳酸菌サプリを加えています。


飼い主は昨日の沢登りで両手を痛めました。大きな岩から飛び降りた時に両手を地面に突いたのですが、指や手首の関節を痛めて腫れてしまいました。
今日、整形外科で診てもらってきました。
X線写真で確認し、両手とも骨に異常はないとのこと。痛み止めや湿布で治るだろうということで一安心。


私の右手。とっても綺麗な骨格で〜す


なお左手には、10年前にアメリカのロッキー山脈で突き指した時の、骨折の痕が残っていました。

PeleとPon

アキクサPeleちゃん♂のケージとPonちゃん♀のケージを隣り合わせにしました。
お互い敵視せず、割と近くで平然としています。仲良くなってくれるといいのですが。。。
Peleちゃんに感染した真菌はまだ完全には駆除完了宣言が出ていないので、2者のケージの間には透明ビニールを挟んで感染予防しています。



Ponちゃんは気性が荒く、他の仔を傷つけてしまったこともあるくらいなので決していい子ではないかもしれません。ですが、3月に起こったことをPonちゃんの立場で考えると可哀相なのです。
Ponちゃんの夫と赤ちゃんが次々と誘拐拉致されて、そのまま帰ってこなかったのですから。


今日、飼い主は茨城県北にある竜神峡の沢登りをしてきたのでクタクタです。