鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

Popo3歳、ロス・ペリー先生

オカメのPopoちゃんは今月で満3歳になります。


おめでとう♪


おめでとうって言ってんのに怒らないで!



先日の記事でもリンクを貼った便検査の解説本を電子書籍版(PDF/eBook)で購入しました。


Doctor Ross Perry's "Bird Poop Book"


顕微鏡の使い方、病原菌や病原虫の見分け方がカラー写真で解説されています。
全て英語ですが、自分で便検査ができるかもしれないと思わせる内容です。
ただ、果たして顕微鏡を買うのか、、、今しばらく思案中です。


それはさておき、シドニーGold Coast の南に在住の著者のRoss Perry先生から直接メールが届いて驚き、喜びました。PDFファイルをダウンロードして読めているか確認の問い合わせでしたが、まさか先生ご自身からそんなものが届くなんて思いもよりませんでした。
日本でも知ってる人は多いでしょうか? 恐ろしい病気であるPBFDを引き起こす病原ウィルスを世界で最初に特定したのがRoss Perry先生なのです。


こちらから先生には本の賛辞やウチの仔らの写真紹介をメールしました。


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Poopとは「うんち」のことだそうで。
Bird Poop Bookは「鳥フン本」ですね。


随分前に日本で「みんなうんち」という絵本を書店で見てびっくりしたことがあります。

Popo、また産んじゃって!

オカメのPopoちゃんがまた卵を産んじゃいました。
また無精卵じゃないのかなあ。。。


抱卵サボってイチャイチャしてていいの?
私もあまり心配しなくなってきたんですけど。

Peleちゃんの投薬

今日もPleleちゃんに抗真菌剤を投与しています。


薬を一口飲ませるには先ず保定しなくちゃいけないのですが、
荒ちゃんなので、捕まえようとしてもケージの中で逃げる逃げる!!
でも、一度手の中に収まると、あまり暴れないので助かります。


便検査を自分で出来ないかと、調べたりしています。
要するに、便を顕微鏡で観察し、おかしな奴がいないか探せばいいらしい。
便検査に使える顕微鏡も中古ならそんなに高価でもないようです。


「誰でもできる便検査」なんて、解説DVDとか出ないかなあ??

ケージ棚DIYのつづき、etc.

昨夜からアキクサPeleちゃんに抗真菌薬を飲ませていますが、特に変わった様子はありません。一安心。

Peleちゃんは小松菜を全く食べません。お店では野菜類をあげてなかったのかな。

先住の仔らは全員食べます。Panちゃん、Piuちゃんもよく食べてます。

オカメたちは食べ過ぎに注意するほど小松菜は大好き。


Peleちゃん以外のアキクサたちに日光浴させました。


今日はケージ棚製作を少々。GWの連休後、作業が進んでいませんでした。
当初は一直線で斜めに切ろうと思っていましたが、ちょっと格好つけようと円弧切りに挑戦しました。わざわざこのために新たな道具も購入しました。

まあまま上手くできました。


また、角の丸い四角穴をくり抜いたり。

四角穴には台所用品のアルミ容器を差し込んで。。。ここに保温電球を納める予定。


夜の放鳥で、Panちゃんが生まれて初めての水浴び。入ったり出たりを3回も。


オカメたちはサボりがちながら抱卵を続けています。おととい検卵しましたが、やっぱり5個全てが無精卵なので擬卵に置き換えました。
その一方で、今日は2羽の交尾を目撃すること4回。もう孵化予定日に達していますし、Popoちゃんはまた新たな産卵を始める気かなあ?

Peleちゃんが感染!

先週迎えたアキクサPeleちゃん、検査のため病院に行ってきました。
便を採り、Peleちゃんをケースに入れて。


「ここはどこ?何?」


残念ながら、便に真菌(メガバク?)が見つかったそうです。抗真菌薬をもらってきました。
下痢などしておらず、さほど悪い状況ではなさそうですが。

毎日2回、朝晩投与を続けます。
Piuちゃんのさし餌が終わって楽になったのに。というより、終わった後で良かったというべきかな?

早速今夜、1回目の投与を済ませましたが。
昨年のPeaちゃんのトリコモナス感染治療の時のように嘔吐しないといいのだけれど。
様子をよく見てあげなくちゃ。


飼う仔が多くなると、事件もあれこれよく起きますねえ。