Pupuちゃん急逝
Pupuちゃん、虹の橋を渡ってしまいました。
昨夜の放鳥で羽を少し膨らませていて、大丈夫かなと思いました。
今朝のPupuちゃん。今ひとつ活発ではない感じはありましたが、飛べていたし。。。
体重も落ちていたし、子育て協力に一生懸命すぎたのかな。。。
抱卵始めてからは自分でゴハン食べに出ず、PupuちゃんからもらってばかりいたPonちゃん。今後は一羽で子育てを頑張ってもらうしかありません。
とりあえず巣箱の中に餌入れを用意しました。
孵化したヒナは一羽のみ。むしろ、負担が少なくて不幸中の幸い?
Pupuちゃんが遺した命です。何とか元気に育って欲しい。
もはや、この仔は譲渡できません。
譲渡を期待していた方がいらっしゃいましたらゴメンなさい。
さし餌から育てたPupuちゃん。繁殖を成功させてくれたPupuちゃん。。。
Pupuちゃんを失ったショックは大きく、しばらくブログ更新はないかもしれません。
====以下は3月28日に追記======
つかえていた真実を書きます。
当日には真実を書くことができませんでした。
Pupuちゃんの直接の死因は、飼い主こと私のミスです。
今Pupuちゃんにもしものことがあったら大変だと思い、少々焦っていました。
羽を少々膨らませ夜には頭の毛も少し逆立っていたPupuちゃんを心配し、サプリメントを加えたパウダーフードを強制給餌で与えました。
Ponちゃんやヒナに吐き戻しを与えているPupuちゃんなので、少し多めに与えようとしました。
Pupuちゃんを保定し口にチューブを差し込んで、シリンジでパウダーフードを流し入れていきました。すると、口からパウダーフードが溢れ出てきました。
チューブを抜きましたが、Pupuちゃんは口からパウダーフードをさらに吐き出しました。
その直後、Pupuちゃんは首を伸縮させると私の手の中でぐったりしてしまいました。
マッサージして蘇生を続けましたが、どんどん体が硬直していきました。
溢れ出たパウダーフードが肺を詰まらせ窒息死したのだと思います。
保定が悪かったかもしれません。胸を圧迫していたような気がします。
ごめんなさいPupuちゃん。
ごめんなさい。