鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

ガンマの火葬&海洋散骨

ガンマちゃんが亡くなっても、滞りなく育児を続けるPopoママとPeaパパ。
(アキクサのPinoちゃんが今日もオカメたちのケージに不法侵入中)

Popoママは後頭部にちょっとだけ白ブチがあるシナモンパイド。Peaパパは翼に少しだけ灰色ブチが残っているシナモンパイドです。なので、ブチの出方の違いはあるでしょうけど、生まれてくるヒナもシナモンパイドだろうと考えられています。(というか、ブリーダーさんがそう言ってました。)

実は私はシナモンの仔が欲しくて、この2羽を迎えたのではありません。
生まれて初めて見た実物のオカメインコがPopoちゃんだったのですが、本で見たノーマルだと思いながら迎えることに決めました。お店にはPopoちゃん以外にオカメインコがいなかったし、ノーマルというくらいだから普通に売られているこの子の色がノーマルの灰色なんだろうと誤解しました。
決めた後で、お店の人にシナモンパイドだと告げられてノーマルではないと知ったのです。ノーマルはもう少し色が濃いこと、小さいブチだけどパイドの形質をもっていると説明されました。
Peaちゃんを迎えようとした時も、お婿さんにはワイルドな感じで丈夫そうなノーマルを迎えようと探していました。ところがあちこち行っても雌雄不明のルチノーばかりで困りました。(ノーマルが欲しいなんてアブノーマル?)
はるばる群馬のブリーダーさんのところでようやくオスと判別できる仔たちに会えたのですが、その中にノーマルの仔はいませんでした。Peaちゃんと他のルチノー2羽がお婿さん候補でした。ノーマルでなくとも心配は要らないと促されて、私と気が合いそうだったPeaちゃんに決めました。
ちなみに「メスによくモテそうなオスがいいんですけど?」と聞いたら「そんなことわからない」と笑われました。


朝の放鳥の後、Popoママは小松菜をバリバリ食べて、口のまわりを緑色にしたままペレットをガツガツ。。。

さらにシードメインのゴハンもガツガツ。。。

その後、巣箱へ入ってヒナたちにゴハン。後を追うようにPeaパパも巣箱に入ってヒナたちにゴハンです。

立派なパパとママになったものです。


夕方、亡くなったガンマちゃんの火葬と海洋散骨をしました。


いつもの海辺へ行って、テトラポッドの上で火を焚きました。
火葬しながらマニ車を回しました。ネパール旅行に行った時のお土産で、ちゃんと経文が入っています。

そして、遺灰を海へ。


普段どおりの夜です。育児が続きます。

Popoママが久しぶりの行水。

アキクサPiuちゃんも久しぶりの水浴びだったかも。

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