鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。
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鳥の本、etc.

明日まで夏休みです。書店で見かけた「変な鳥ヤバい鳥 どでか図鑑」というものを読みました。

いろんな視点で妙な鳥を50種紹介しています。
見た目が妙な鳥については書店などで見ていただくしかありません。その他で私が気に留めたこと。。。
一つはエミュー。オーストラリアで暮らすダチョウのような鳥です。昨年現地で野生のエミューをよく見かけました。1羽の親鳥が数羽の子供達を引き連れている姿をよく見たのですが、親鳥は常に1羽でした。あれはメスのお母さんかな、と思ったものです。
ところがこの本で真相がわかりました。あれはみんなお父さんでした。メスが卵を産んだら去ってしまい、その後の抱卵や育児は全てオスが行うそうです。そこが「妙」であり珍しいですね。おそらく、どのエミューもお母さんの顔は知らないのでしょう。オカメインコとアキクサインコでは抱卵や育児が違うように、鳥によって色々違うものですねえ。。
そして、ドバト。普通に日本各地で見かけるし何か変わった鳥とは思っていませんでしたが、この本では不潔極まりない鳥であり「ヤバい」と言っています。その不潔さの根拠がよく書かれておらず私にはピンと来ませんでした。不潔な場所に暮らしているという印象はあまりありませんし。ただしバードウォッチャーの間では定説になっているかのように書かれていました。実際のところ、そんなに不潔なのでしょうか??
それから、あちこちで恐竜との関連に触れています。かつては恐竜の生態を推測するには現代のワニを参考にすることが多かったそうですが、最近はもっぱら鳥を参考にするらしいです。鳥は恐竜の子孫であると広く一般に良く言われるようになっていますが、果たしてどれほど近い種なのか?
そういえば先日、映画の「ジュラシックパーク」(1作目)がテレビで放映されているのを久しぶりに見て気づきました。最初の公開で映画館で観た時に大きな見落としをしていたことを、です。
初めて観た時は「何だか変な終わり方だなあ」と思ったものです。ジュラシックパークの島から逃げ出すことができた主人公のグラント博士が、海上を飛んでいく鳥たちをヘリコプターからしみじみ眺めるシーンで終わりです。「ただ逃げ回ってお終いなんて、スピルバーグにしては物語に深みがないなあ」と感じました。飛んでいく鳥たちにはあまり意味がないように解釈していたわけです。
しかし、先日テレビで見直してみると冒頭部分で恐竜の骨格は現代の鳥に似ており、恐竜は滅んでおらず子孫の鳥が現代にいるとグラント博士が説明していました。今では鳥を飼っているし、最後のシーンの鳥は恐竜の子孫ということにすぐに結びつくのですが、初めて観たときはとにかくリアルな恐竜たちから逃げ回るシーンが強烈すぎて、物語の最後の頃には冒頭の説明なんて全く覚えていませんでした。
ラストシーンでグラント博士は恐竜の子孫の鳥たちを観て何を思ったかを観客が想像すれば、あの映画はただの特撮映画、恐怖映画で終わらず深みがあるものになるわけですね。
。。。って、私はやっと気付いたのですが、多くの人は最初からわかってました?


さて。
アキクサPeleちゃん、とっても怖がりで依然としてなかなかケージから出ませんが、今朝の放鳥では出て来ました。前から感じていたのですが、この仔はもともと荒鳥だったのではなく手乗り崩れではないかと思っています。私の手や体に乗ってくることはないのですが、距離の取り方が荒鳥らしくない気がします。昔飼っていた荒の文鳥やセキセイではありえない近さで割と平気でいるのです。30cmくらいまで近づいても逃げません。
手乗り化を諦めずに距離を縮めていこうと思います。


夕方の放鳥でオカメたちに一つ新たな発見がありました。
放鳥しながら、たまった電気やガスの領収書、動物病院のレシートなんかを整理し続けていたら日が暮れて暗くなりました。すると、遊びまわっていたオカメ家族5羽は自分たちのケージの入り口付近に集まり始めました。そして雛たちは「ゴハンくれ〜」の大合唱。両親がゴハンを配り終えると全員がケージの中に入って睡眠の位置に。

↑ケージの入り口は開けたままです。


「発見」というのは大げさかもしれませんが、「暗くなったら自分のケージで寝る」という習性を初めて確認できたのです。いつも私の都合でみんなを集めてケージに帰していましたから、こんな当たり前とも言える習性を初めて確認したのは新鮮でした。


最後は元気いっぱいのオカメ雛、デルタちゃんの重量挙げ! (→里親募集

「生まれながらにして体力のある子供などいない。体力は(生まれた後に)つけるものだ。赤ん坊はどの子も弱い。」と誰か言ってましたが、まさしくそんな感じです。



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