鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

Popo1個目の産卵

オカメのPopoちゃんが巣箱で1個目の卵を産みました。午後2時過ぎ頃だったようです。今回は初めて有精卵の可能性があります。

ところが、
最近ずっと無精卵を産んでは1個目から抱卵していたPopoちゃんですが、今日は抱卵する気がないみたいです。


飼い主の鼻をほじってる場合じゃないでしょ!!


Ponちゃんが2月に産んだ卵の多くが中止卵になり残念だったので、孵卵器を買ってあります。これを試してみようか、どうしようか。


飼い主に発情するPonちゃん。哀れ。。。
Ponちゃんはまだまだ若いし、お婿さんがいずれ見つかるといいけど。しばらくの間、待ってね。Pupuちゃんがあんなことにならなければ、子育ても違っていたと思うし。


まだ、巣箱に執着しています。高めの保温温度設定を徐々に下げていく予定。


Puhちゃん逝く

Puhちゃんが逝ってしまいました。
駆け込んだ病院で、皆さんに生花や粟穂を添えていただきました。
鳥の病院バードハウスの皆さん、診察中にもかかわらず本当にありがとうございました。

〜〜


昨夜のPuhちゃん、いつもの動物病院で脚のテーピングを外してもらいました。
さし餌をいっぱい食べて満足そうでした。


今日の午後は仕事を休んで、鳥の病院へ。
出発直前の体重は16g。また少し増えていました。羽も伸びてきてバタバタ。


検査のため診察の時間にはそのうが空になっているようにと言われていたので、診察直後にゴハンあげられるようにさし餌の一式を揃えて。

非密閉な二重のケースと保冷バッグ、その中にPuhちゃんを入れていきました。外側ケースの側面と底面に使い捨てカイロを外側から貼りました。内側ケースの中に温度計を付けて。

病院へ向う途中で何度か覗いたとき、温度計は32〜35℃を指していました。
病院まであと15分くらいの距離の時、信号待ち中に覗くとPuhちゃんの様子がおかしいと気づきました。路肩に車を寄せてケースを開け、Puhちゃんを持ち上げてみると目を開けたまま動きませんでした。


「Puhちゃん!Puhちゃん!」


 こんなの信じたくない!


病院から離れた駐車場に向かうのを止め、病院へ急ぎました。
駐車禁止の病院の前に車を止めてPuhちゃんのバッグを抱えて駆け込みました。
しかし、
すでに死後硬直が始まっていて、やる術なし。。。
「何もできず、すみません。」「ケースの底を触ってみたのですが、カイロが熱すぎたのでは?」

車内で揺られるうちに内側ケースもPuhちゃんも木片チップの中に埋もれて、底のカイロからの熱が強く伝わっていたのかもしれません。


(ああしていたら、こうしていたら。。。。)
そんなことばかり考えながら帰宅。ペットロスに陥りそう。。。


PonママにはPuhちゃんを見せられず、口頭で伝えて謝りました。

放鳥ではいつになく何度も肩に来ました。
「Puhはどこなの?」


巣箱への入り口を閉じました。無精卵を産もうとするかもしれないと思ったので。
でも、入っていこうとするPonママ。哀れで辛い。


Pinoちゃん、今夜は涙混じりでしょっぱいよ。


今朝、オカメたちの巣箱にヒエ穂を入れました。入り口付近と奥に。
誘われて、PopoちゃんもPeaちゃんも頻繁に出入りしていたようです。


PopoちゃんとPeaちゃんの今後について期待と不安が入り乱れています。正直言って今は不安の方が大きいのです。
決して死なせるための命を増やしたくて繁殖の手伝いをしているのではありません。昨年の夏まではそれなりの希望や自信を持っていたのですが、今は別れが辛いし自分の思慮の浅さを感じています。
毎朝毎晩さし餌をパクパク食べてくれてたPuhちゃんが突然いなくなってしまうのです。
長らく鳥飼いを止めてしまっていた理由に立ち戻ってしまいそう。そんな気分を払ってくれたのが昨年春に繁殖を成功させてくれたPupuちゃんだったのに。。。


PopoちゃんとPeaちゃん、ヨロシクお願いしますね。


乱筆乱文すみません。

オカメペアの巣箱を設置、etc.

オカメのPopoちゃんとPeaちゃんのための巣箱をようやく設置しました。
Popoちゃん嘔吐事件から3週間が経ち、そろそろいいかな、と。


時間がかかったのは、この出入り口の部品作りが面倒だったのも一因です。

アキクサ用の巣箱と同様に、ケージとは別室に巣箱を置いています。


今日も交尾していた2羽が興味津々に。。。
「何だコレ?」「とりあえず、かじってみよう」

「穴は何?」「危ないわよ!」(?)


アキクサ雛のPuhちゃんは体重増えて、やっと15g(さし餌前)。

母子ともに元気です。


よく鼻をほじるのはオカメのPopoちゃんとアキクサPupuちゃんでしたが、Pupuちゃんに代わってPinoちゃんがするようになりました。

オカメペアは盛んに。Puhの経過。

オカメのPopoちゃんとPeaちゃんが盛んに交尾していました。
今日の日中だけで3回。

Peaちゃんは来月で満1歳ですしね。そろそろ巣箱を。。って、いつから言ってるのか。

Popoちゃんは元気そうだけど、本当に体調は大丈夫なのかな。
できればアキクサPuhちゃんの脚の件が落ち着いてからにしてほしいのだけど、そんなことはわかってもらえないし。
巣箱の中の様子をカメラで四六時中観察したりしてるから、かえって心配してばかりになるのかも。巣箱からヒナが巣立つまで放っておいてただ待つ方が気が楽なのかも。。。なんて思ったり。


アキクサ雛のPuhちゃんは脚の問題はあっても元気いっぱいです。不自由ながら巣箱の中を這い回っていますし、ガツガツとさし餌を食べてくれます。
羽が生えつつあり、体重も増加中。まだまだ小さいけれど。

もう、私のことは全く警戒してなくて、ゴハン頂戴!の催促してくる。
そんな仔の障がいを放ってはおけませんて。


今日はいつもの動物病院で2度目の診察を受けてきました。前回は半ば諦めムードだった先生がいろいろ考えてくれてたようで、なんとか救いたいとの申し出。
大変ありがたいのですが、レントゲン検査を未だせずに骨格系の治療をしようというのは腑に落ちません。犬猫ならレントゲン検査ができるのでしょうが。。。


来週、別の最寄りの鳥専門病院で診察してもらう予約を取りました。
最寄りと言っても茨城県内に鳥専門病院はなく、およそ100kmの距離を行かねばなりません。ですが、しっかり検査をしてくれそうです。
「復刻&改定版小鳥のお医者さん」によれば、こんな先生に診てもらえるようです。(⁇)

ぺローシスなの?

アキクサ雛のPuhちゃん、病院で診察を受けてきました。
二重のケースに保冷バッグ、使い捨てカイロで保温をしっかりとして。


診察の結果、事例が多い開脚ではありませんがぺローシスだろうとのこと。
テーピングしてもらいましたが、治らない可能性が高いと言われてしまいました。


セカンドオピニオンを考えてみようか。。。
ぺローシス治療が得意な病院は近くにないものか。


誤記訂正
ローシス」ではなく「ローシス(Perosis)」でした。間違って覚えていました。

ちなみに鳥籠は「ゲージ」ではなく「ケージ(Cage)」です。