鳥と暮らす

米津玄師「カナリヤ」

先日、「かなりや」（西条八十作詞、成田為三作曲）という古い歌について書きましたが、その動画を探したときに他にも新しい「カナリヤ」という曲があることを知りました。 それは米津玄師の「カナリヤ」。 昨年発表されたばかりの曲で、コロナ禍を想起させるプロモーションビデオが作られています。 米津玄師 MV「... 続きをみる

西条八十、成田為三「かなりや」

年末にNHKの朝ドラ「エール(総集編)」を見ていたら、「かなりや」という曲の楽譜が映っていることに気づきました。 森山直太朗さんが扮する先生の授業で黒板にその楽譜は書かれていました。 ♪ うたを忘れたカナリヤは〜 ♪ そうそう、これは聞き覚えのある古い歌です。童謡？唱歌？ かなりや Kanaliy... 続きをみる

合唱曲「みどりいろの小鳥」

鳥がモチーフの合唱曲は数が多いようです。 その中で、「みどりいろの小鳥」という曲を見つけました。 この小鳥はおそらくセキセイインコでしょう。 「みどりいろの小鳥」 合唱曲　「みどりいろの小鳥」 作詞：大竹典子　作曲：鈴木美紀 小さな鳥かごの中で みどりいろの小鳥が一羽 幸せに暮らしていた 人の言葉... 続きをみる

ヴィヴァルディ　フルート協奏曲「ごしきひわ」

前には井上陽水の曲を紹介しましたが、ガラリと変わってバロック音楽を紹介します。 ごしきひわはヨーロッパに生息する小鳥で、"Goldfinch"と呼ばれているそうです。 この鳥の鳴き声を真似たフルート協奏曲を、あのヴィヴァルディが書きました。 フルートの音自体が鳥の声に似ていますが、ソロの部分が特に... 続きをみる

井上陽水「カナリア」「とまどうペリカン」

小説や詩を度々紹介してきましたが、鳥に係る音楽もたくさんあるものです。 歌う鳥が多いのだから、他の動物たちより音楽に取り上げられるのは必然かも。 あるいは、そもそも人類は鳥から歌うことや音楽を教わったのかも。。。 井上陽水「カナリア」 カナリア　/　井上 陽水 カナリア - 池田エライザ (井上陽... 続きをみる