今日はちょっと暑い良い天気になりました。
アキクサ達に日光浴させました。
Ponちゃんが何度か大きな鳴き声をあげてました。普段はほとんど鳴かない仔なのに。
さえずりが聞こえていた野鳥達に声をかけていたのか?
早くお部屋に戻して〜!、と私を呼んでいたのか?
30分ほどで終了。
アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。
今日はちょっと暑い良い天気になりました。
アキクサ達に日光浴させました。
Ponちゃんが何度か大きな鳴き声をあげてました。普段はほとんど鳴かない仔なのに。
さえずりが聞こえていた野鳥達に声をかけていたのか?
早くお部屋に戻して〜!、と私を呼んでいたのか?
30分ほどで終了。
アキクサPakoちゃんの性別がわかりにくいのでDNA鑑定してもらうことにしました。
ルビノーは殆どがメスであり、オスの場合は頰までピンクになるというのが一般的傾向というので、うちのPakoちゃんはメスだろうと思っていました。
けれども、未だ発情鳴きしたことがなく頰も微妙にピンクが出ています。オスだった故Pepeちゃんに性格や行動が似ているなあ、と感じることも多いし。
2枚で良いそうですが、先が折れてた羽3枚を引き抜いて送ってみます。
Pako(パコ)は女の子の名前では?と思う人も多いかもしれませんが、スペイン語圏で「パコ」は男性の愛称ですからオスでも問題ありません。
じゃあ、メスだったらおかしいのでは?
いえいえ、男性の愛称の「パコ」はPakoではなくPacoなので違うのです!!
って、どうでもいいですけど、Pakoの名前はそのままです。(笑)
Parrots Magazineというオウムやインコの専門雑誌(電子書籍版あり)も見つけました。
発行元は英国のようですが、英、米、豪など各国の人が記事を書いています。
(1)Parrots Magazine, Issue 231, Apr. 2017 (今月最新号)
アキクサインコの飼育方法の記事があり、表紙を飾っています。
2羽以上で飼うことを勧めるとか、繁殖期の栄養補給にココナッツオイルを与えているという随分グルメなこと等が書かれています。
(2)Parrots Magazine, Issue 192, Jan. 2014
野生のアキクサを見に行ったドライブ旅の記事があります。
アキクサインコの英語名はBourke's Parrot(またはBourke's Parakeet)です。そして、"Bourke"は人の名前が由来だとされていることが多いと思います。
ですが、この記事では「人の名前なのか、地名が元なのか分かっていない」と書かれています。実際に関連付けられるBourkeという人もいたし、Bourkeという地名も実在します。
オーストラリアのバードウォッチャー達の間でさえ、野生のアキクサインコは簡単には見られないと言われているようですが、1960年代には600羽からなる群れが観察されたことがあるそうです。現在、絶滅の危機などにはさらされていませんが、数は相当減少しているのでしょうね。
オカメのPopoちゃんは6個目の卵を産んで以降、新たな卵は産んでいません。
無事に孵化することを祈りつつ見守るだけの平穏な日々です。
今夜の放鳥で出てきたオカメのPeaちゃん、夜はほとんどPopoちゃんに抱卵を任せていますが、夜でもいくらか抱卵をすることがあるようです。日中はPopoちゃんより長く抱卵するようになっている感じです。意外とイクメンです。
そんなPeaちゃんの長めの尻尾はアキクサたちのイタズラ対象になることが多く。。。
今夜はPonちゃんがイジってました。
アキクサPonちゃんはノーマルのPinoちゃんとは一緒にゴハン食べたりできるのですが、ルビノーPakoちゃんに対しては今だ威嚇しがち。追いかけ回したりまではしませんが。
Pinoちゃんは故Pupuちゃんに似ているからなのか、それともPakoちゃんは仲間のインコとは思えてないのか、はてさて?
3羽を同居させるのはまだまだ難しそう。
今夜も巣箱で抱卵を続けてるPopoちゃん。
孵卵器を使ってみようかとも思ったけれど、近頃は飼い主が何かしてあげようとすると悪い結果になりがちなので止めました。
昔、荒鳥をよく飼っていた頃に、多くの仔をあまり長生きさせられなかったのは「するべきことをちゃんとしてあげなかったことが原因」とばかり思っていたけど、近頃は「余計なことはしないほうがいかも?」に傾きつつあり。。。
(孵卵器なんか使わなければ良かった!)なんてことになるかもしれないわけですね。
「何もしないで後悔するより、やってみたほうが良い」などと人はよく言うけれど、実際にはそんなに簡単じゃないですよね。「やるべきことはやる。ただし、うまくやらなければならない。」と、条件が付くものです。
まずはちゃんと孵卵器の使い方をきちんと調べたり、よく言われている「自動転卵がうまくいかない問題」を解決しておいたり。。。
準備が整ってからなら、使ってみても良いと考えるのであります。
。。。というわけで、今回はとにかく間に合いません。(笑)
Popo&Peaペアだけでの実力をまずは見守り続けます。
オカメのPopoちゃんは昨日夕方に6個目の卵を産みました。
今朝、Peaちゃんと抱卵を交代して出てきたPopoちゃん。元気そうです。
飼い主の気がかりの一つはPopoちゃんとPeaちゃんの仲でした。
PeaちゃんはいつもPopoちゃんの側を離れずに追いかけていたけど、ケンカの場面を多く見ていました。中にはケンカではなく、じゃれ合っていた場面もあったかもしれません。そこが分かりにくい。
オカメは吐き戻しをペアの相手にプレゼントすることはあまりなくて、お互いにカキカキし合う様子で仲の良さがわかるといいます。そんな場面は見たことがありませんでした。PeaちゃんがPopoちゃんの前で頭を降ろしカキカキしてもらおうと接近することはよくあるのですが、PopoちゃんはツンとPeaちゃんの頭をクチバシで軽く叩くだけ。これでPeaちゃんは満足してるのか、それとも断られたのか分かりにくいのです。
それでも、日中の抱卵をちゃんと交代しながら続けている様子を見て、2羽は信頼しあっているペアだと分かり、ようやく安心してきた飼い主です。
そして、Peaちゃんが巣箱で抱卵中にPopoちゃんが外から戻って交代しようとするときに、PopoちゃんはPeaちゃんの首周りをしっかりカキカキしている様子をやっと見られました。
「お疲れさま〜」なのか、「よく出来たわね〜」なのか、「アイシテル〜」なのか?
そのカキカキの意味は分からないけど、仲良く上手くいってるペアなのだと確信しました。