鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

鳥の病院から。Popo5個でお終い?

おととい、鳥の病院からハガキが届きました。
先週、病院から帰ったあと、Puhちゃんを入れていたケースに病院の温度計が入っていることに気づきました。ケースの底の温度を測ろうとしていたらしく。
私はその温度計を郵送して返したのです。届いたハガキはそのお返事でした。
イラストの鳥は病院の看板鳥だったヒムネオオハシがモデルでしょうか。その仔もお星になっているようで残念です。


オカメのPopoちゃんは6日の午前1時過ぎに5個目の卵を産みました。
産卵のペースで考えると昨夜は6個目を産むかもしれなかったのですが、今朝になっても産んでいません。5個でお終いかな?


昨夜、豪快に水浴びするPinoちゃん、それを眺めていたPonちゃん。

海外のトリ雑誌

飼い鳥雑誌に物足りなさを感じませんか?
どうも掘り下げ方が浅いというか、入門編ばかり、可愛い写真ばかり。。。


海外のトリ雑誌も電子書籍なら送料かけず購入できるようで。


特にアキクサインコ専門の本なんて国内では無いので、海外ではどんな風に扱われているのか気になるところです。

アキクサインコの記事を載せた雑誌2つをご紹介。


(1)Australian BirdKeeper Magazine Vol.29 Issue 3 (Jun-Jul 2016)
  2頁だけですがアキクサインコ(Bourke's Parrot)の記事がありました。
  巣箱は20cm四方の広さ、高さはなんと50cm位がいいそうです!
  野生ではそんなに深い木の窪みで育児してるのかなあ。。。

   (表紙)



(2)Avizandum Dec. 2012
  5頁のアキクサインコ(Bourke's Parakeet)の記事です。(英語とドイツ語併記)
  主に多様な色変わり種の説明です。(私はあまり興味ありませんが。。。)

   (表紙)


内容をあまり詳しく紹介すると訴えられてしまいますので、この程度で。。。

集合写真、Popo4個目

今夜の放鳥での集合写真。
こういう写真はしばらく撮れてませんでした。アキクサPonちゃんがずっと攻撃的だったから。。。

Ponちゃんは繁殖モードになれば、他の仔らを寄せ付けず撃退!
抱卵を始めたら、巣箱に篭り通し!
巣箱の中では絶対ウンpせずに清潔にし、2、3日はガマンして巨大なタメ糞を外で放出。。。
Ponちゃんは一途で真面目な仔なのかもしれません。

オカメのPopoちゃんはPonちゃんに比べたらユルい感じです。
外の物音に誘われて抱卵を中止しケージから出てきていたわけで。間もなくケージに帰すと巣箱に入って行きましたが。
夜間は抱卵を止めてしまうので心配してましたが、一昨日の夜と昨夜はずっと朝まで抱卵を続けてたようです。一安心です。
そして昨夜遅く0時頃、少し大きめの4個目の卵を産んでました。


日中はPeaちゃんと交代しながら抱卵を続けています。

Puh火葬、Popo3個目、ケージ交換

火曜日に逝ったアキクサ雛、Puhちゃんの火葬と海洋散骨をしました。。。

父親Pupuちゃん達と同じ浜辺へ。(なお、海水浴場ではありません。遊泳禁止です。)

遺羽はわずかなポヤ毛と3本の筆毛のみ。

ごめんね。1ヶ月たらずの鳥生で終わらせてしまって。


一方で、新たな命を育むかもしれないオカメのPopoちゃんは昨夜9時過ぎに3個目の産卵。なぜかその後、朝まで抱卵してませんでした!!
そんなで大丈夫なのPopoちゃん?
Popoちゃんは過去の産卵では1日おきのペースで産んでいたのに、今回は少し速いペースで産んでいます。それも良いことなのかどうか??


昨日のアキクサ3羽を同居させたい件では、一つアイデアが浮かびました。
そもそも、Ponちゃんは「ここは私のおウチなのよ!!」とテリトリーを主張してPakoちゃんやPinoちゃんを撃退するのだろうと思います。
ならば一旦、Pakoちゃんの465型ケージとPakoちゃんとPinoちゃんの35型避難ケージを交換します。しばらく馴染ませてからPonちゃんを465型に移せば、その時にはテリトリー主張しないのでは?と考えました。


というわけで、PakoちゃんとPinoちゃんは大きな465型ケージへ。2ヶ月ぶりに帰還しました。


そして、Ponちゃんは35型ケージへ。
環境が変わって、ひとまず発情もおさまるでしょう。

本腰入れたかな?

オカメのPopoちゃん、昨日早朝(というか深夜2時ごろ)に2個目を産卵しました。
1個目から36時間おいて?

昨日の日中はPopoちゃんとPeaちゃんは交代しながら抱卵していたようです。
オカメはアキクサと違って、抱卵は雌雄が交代でやることが多いといいます。(ただし夜間は雌が専任で雄は警備係)
個体差はあるというので、片時もPopoちゃんから離れないPeaちゃんは抱卵しないのじゃないかと予想してましたが、若干ぎこちないものの抱卵してました。意外とオトナなPeaちゃんです。


ところが、夜になったらどちらの仔も全く抱卵せず。。。
夜の放鳥の時もいつも通りのリラックスした2羽でした。

今朝になったら、また交代で抱卵を再開しています。
そして、今夜は暗くなってもPopoちゃんが抱卵を続けています。
そろそろ本腰入れたかな?
夜の放鳥では2羽は出さずにお休みスクリーンを下ろしました。頑張ってね!


アキクサPonちゃん、大きな465型ケージで1羽ぼっち。。。

Ponちゃんが産卵する前に追い出されたPakoちゃんとPinoちゃんは、今も避難ケージで暮らしています。

放鳥中、今だにPonちゃんはPakoちゃんとPinoちゃんを威嚇したりしますが、怪我までさせた頃に比べるとずいぶん落ち着いてきました。
避難解除して仲良く3羽で一つのケージで暮らしてくれると世話が楽になるんですけどねえ。