鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

体重測定

最近の体重
Popoは80グラム台前半。迎えた当初よりは増えていますが、まだ痩せ気味。
Pipiも37g前後で、もうちょっと増えても良さそう。

フルスペクトルライト&保温一体設備の自作

 気温が下がってきました。
 日光不足の懸念も合わせて解決できるように、フルスペクトルライトと保温設備(ヒヨコ電球&サーモ)を一体型にして、ケージを載せているキャビネットに固定しました。
 フルスペクトルライトはVita-Lite、20W型(18W)です。蛍光灯点灯ユニットも通販で購入できました
 W数の大きいヒヨコ電球を1個使うのでなく、小さめの20Wか30Wのヒヨコ電球を3個使えるようにしました。もし、1個が寿命で切れても全く保温ができない状態にはならないし、奥行きも薄くできます。

 ↑ 切り出した木材など


 ↑↑ 組み上げてキャビネット背後に固定(電球の背後に薄い鏡面アルミ板を貼っています。)
   また、キャビネ横に点灯タイマーとサーモを固定


 ↑ ライトの高さはケージの高さに合わせました。


 ↑ これも自作の保温カバーです。上面:アクリル、背面:中空ポリカ、側面&前面:ビニール


 ↑ 照明部を含む全体をカバーした様子


   完璧です!!


参考
 蛍光灯ホルダー20W用

 Vita Lite-バイタライト3777 20形18W

 アサヒ 交換用ミニ保温電球 30W

同時放鳥

PIpiが新しい環境に慣れたので、今度はオカメのPopoと同時放鳥してうまくやっていけるか様子をみることに。すでにお互いに隣のケージにいる相手の存在自体はわかっている。


接近すると若干の緊張感が漂うものの、一緒に餌を食べたりできる。
さしあたり同時放鳥は大きな問題は起きなさそう。

Pipiを迎えた日

Popo一羽だけではなんだか悲しげに鳴いて寂しそうなので、もう一羽迎えることに。
Popoみたいに甘えん坊でベッタリな仔が複数になったりしたら相手するのが大変だし、ペア飼いは新たな課題が増えそう。そんなこんなを考えた末、攻撃性があまり無くて同時放鳥してもあまり問題なさそうということでアキクサインコを探しました。ピンク色も珍しいし。
比較的近くにブリーダーさんがいることもわかって問い合わせ、一人餌になるのを待ってこの日、お迎えに。ブリーダーさんもオカメと暮らすならアキクサがおすすめと言う。


名前はあまり悩まずPipiとすることにしていましたが、ブリーダーさんが「さくらちゃん」と呼んで和名を付けてくれていました。そこでつまり正式名は「PIpiサクラ」なのです。

キャリーから新居へ移ってもらう瞬間


Pipiのご両親(父:ファロー、母:ローズ)

餌入れの滑り止め

Popoが餌を食べようと餌入れに登ろうとして、足を掛けたときに滑ってズッコケているのを度々見ました。
そこで、丸い木の棒にフライス盤で細い溝を作り、餌入れの足場に差し込んでみました。
これでズッコケなくなったようです。