鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

Pakoちゃんを迎えた

Pupuちゃんがもっと仲間が欲しいというので。。。。。
昨日、群馬県のお店へ車を走らせ、ルビノーのアキクサインコの雛を迎えました。
名前はPako(パコ)ちゃん。栃木県生まれとのこと。


食後体重40g。後は羽が伸びるのを待つばかり、というところでしょうか。


Ponちゃんと大きさ比べ。


一人餌になりかけていますが、喜んでさし餌を食べてくれるので続けてみます。


保温機能を取り付けた調味料入れヒナ用ケージでしばらく過ごしてもらいます。

オカメたちの脂粉

健康の証しとも言われますがオカメたちの脂粉は結構な量です。
透明アクリルの扉が2、3日で白く曇ってきます。


でも、かつてのビニールのカバーの時よりはるかに清掃しやすくなりました。
扉は「抜き差し蝶番」を使っているので取り外しや取り付けが簡単なんです。
扉だけ風呂場に持って行って温水シャワーでザアーと洗い流すこともできます。


放鳥しても何をして過ごせばいいのか今一つわからない感じもあったアキクサのPonちゃんでしたが、走ったり飛び上がったりと徐々に活発になってきました。
Pupuちゃんは久しぶりの水浴び。体重が増えて40g台に戻ってきました。

Ponちゃんは肉食系女子?

新入りPonちゃん、だんだん私に懐いてきてくれてます。


昨夜は早くもPupuちゃんの前でオチリ上げて「チチチ」と発情鳴き。
ここでの生活に不満なしといったところでしょうか。


どちらかというとPonちゃんがPupuちゃんを追いかけている。。。肉食系女子?

火葬と海洋散骨

冷蔵庫に入れていた亡くなった仔たちを火葬して、海洋散骨しました。


火葬は粟穂やヒエ穂、お香を添えて。
そして、みんなの遠いふるさとオーストラリアの大地の赤土をふりかけて。


赤土はBowra保護区にほど近い場所で採取したものです。お土産にしてグリットに加えようと思っていましたが、冥土の土産になってしまいました。


火葬にはPupuちゃん立ち会いで。炎を見つめていました。

PipiちゃんがPohちゃんとPooちゃんを産んで育てた巣箱も一緒に焼きました。


海へ行って散骨しました。
さようなら。ごめんね。


Pipiちゃん 

 「ピピ」と名前を呼ぶと「チチッ!」って答えてくれるアキクサはPipiちゃんだけだったね。
 ハエトリ紙に絡まってしまい救い出した時、パニックになっていて本気で指に噛みついた。とても怖かったんだね。内出血した跡が今でも親指に残っているしずっと忘れない。
 立派なママだった。たくさん子孫を残して欲しかったのに。
 超絶アクロバット飛行術は夢中で追いかけていたPupuちゃんが受け継いでいるよ。

Pohちゃん 

 初めてうちで生まれて大人に育ってくれた。寿命が尽きるまで長く面倒見るつもりだったのに。

Pooちゃん 

 大人になるまで生きられないかもしれないと思いながらも看病した甲斐あって、ようやく大人になれたのに。

Pepeちゃん

 私のことが大好きでいつも足元についてきてた仔なのに。
 放鳥するととても喜んでくれて頭を上下させてたね。最近その癖がPupuちゃんにうつってきた。


 火葬の後、新入りPonちゃんがこれまで止まろうとしなかった1番上の止まり木に止まっていました。
 亡くなった仔達の御霊は今日までそこにいて、Ponちゃんは遠慮していたのかも。


生前のみんな。。。。


Pepe and Pipi, the Bourke's Parrots : アキクサインコのピピとペペ



Pepe, The Bourke's Parrot , アキクサインコのペペ



Bourke's Parakeets, Poh and Poo アキクサインコのポーとプー



Chirp of Poh, the Bourke's Parrot. アキクサインコのポーのさえずり

名前はPonちゃん

アキクサの新入りの仔の名前はPon(ポン)ちゃんにしました。
なお、みかんジュース等との関連はありません。

見た目は故PIpiちゃんに似ているけれど、性格は大違いのよう。環境に慣れても大人しいし、あまり動き回らない。
お店で小さいケージに1羽きりで長くいすぎたせいかな。
一応飛べるので、Pupuちゃんのように飛び方が上達するといいな。



優しいPupuちゃん、下手に刺激せず距離を置いて見守っている感じです。


距離感といえば。。
2羽のオカメたちの距離感は随分なくなってきました。
でも、ペアの関係ではありません。特にPopoちゃんにとってはPeaちゃんはただの同居鳥のようです。