鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

アキクサ雛たちの初の扇

アキクサの雛たちが初めて扇を披露しました。


こちらはPakoちゃん 


こちらはPinoちゃん 


Ponちゃんも全ての風切り羽が伸びて揃いました。


そして今夜もPupuちゃんが乗り、絶好調のペアです!?


オカメたち2羽は。。。。一緒にゴハン食べていても、ペアというわけではなく。

Popoちゃんが無駄に無精卵を産んで抱卵し続けたので、Peaちゃんを迎えたのですが。
Peaちゃんが来てから、Popoちゃんは1度も卵を産んでいません。
まあ、それはそれで良かったな、と。

鳥インフルエンザが感染拡大!

近所の公園には渡り鳥や定住アヒルがいることは先日触れましたが。
水戸の大塚池で鳥インフルエンザが検出された後で、6羽いたアヒルが、1羽いなくなり5羽になりました。
これだけで十分気になるのですが。。。
今週になって、なぜか新たに7羽も増えて合計12羽になりました。


ここにいるアヒル達はおそらく捨てられてしまった仔達なのです。
鳥インフルエンザが拡大している時期にどうして!?


水戸の中心部、偕楽園のそばの千波湖でも鳥インフルエンザが検出されてしまいました!!

茨城・水戸でまた鳥インフル陽性、千波湖でユリカモメから



消毒用の消石灰散布 千波湖畔 水戸市が鳥インフル対策

ロールスクリーンの取り付け、吐き戻し

なかなか進まなかった、おやすみカバーの件です。
布をカッコ悪く引っ掛けて適当にやり過ごしていましたが。。。


ロールスクリーン(商品名はスリムロールスクリーン)を買ってみたものの、隙間ができるし、スクリーン生地の遮光性が低くてダメかなと思いました。
代わりに普通の遮光カーテンを考えましたが、カーテンレールが突き出てしまうし、レールの上にインコたちが止まることの対策もしなくてはなりません。さらにカーテンをどこで束ねるかを考えると。。。面倒でカッコ悪くなりそう。
次にハニカムシェードを自作してみようと考えました。けれども綺麗に折りたたむことが難しく面倒そうです。
結局、最初に立ち戻り、ロールスクリーンでなんとかしようと思いました。そもそも結構なお値段だったし。
ホームセンターでスクリーンに使えそうな遮光性がある色の濃いポリエステル製のテーブルクロスを見つけて購入しました。
生地をカットしたり、張り替える作業が面倒でしたが、なんとかできました。


 こちらは巻き取り状態 ↓


そして、スクリーンを下ろした状態 ↓

スクリーンの左右に隙間ができますが、生地の遮光性が高いので隙間がないと内部が暗すぎるくらいでした。
左右の位置を若干移動できるようにブラケットを取り付けたので、隙間の位置や間隔を調整できます。
やっと、すっきり簡単に開け閉めできるものができました。


話変わって、今夜も。。。


今夜はPupuちゃんが吐き戻しプレゼントしているのを初めて確認できました。
今日まで吐き戻しをあげてるのを見たことが無く、気がかりだったのです。Ponちゃんが産卵したとしても、ゴハンが届かないと十分に育児を続けられないかもしれないので。


Pinoちゃんを迎えた日

埼玉県まで車を走らせ、新たにアキクサのPino(ピノ)ちゃんを迎えました。生後約1ヶ月。
アキクサの仔を新たに迎えるのはこれにて一旦完了のつもりです。


車中での1枚。実に健康そうな仔。

ノーマルはやはり一番安心感があるなあ、と思うのは私だけ?


ひとまず、ヒナ用ケージで過ごしてもらいます。
先住インコたちを放鳥すると早速、Pupuちゃんが様子をうかがいに来ました。
「ヨロシクね」


Ponちゃんもやってきて、ジロジロ。。。


そして。。。。
「さらに仲間を増やすぞー!」(?)

やっぱり巣箱を用意するべきか。



ルビノーのPakoちゃんは先週からPupuやPonと同じケージで暮らしています。
時折Ponちゃんとケンカしているようです。PonちゃんはPupuと2羽だけの世界に浸りたいのかなあ? Ponちゃんもまだ新入りの身分だと思うのですけど。。。
羽根はほぼ生え揃いつつあります。飛び方も随分上手くなりました。赤目はちょっと怖い感じがして抵抗があったのですが、とてもよく懐いてくれて可愛いし見慣れてきました。

水戸で鳥インフルエンザ検出!

外界のことはつゆ知らず、うちの仔たちは今日も元気に過ごしていますが。。。


ウチから10kmとちょっと離れた池で鳥インフルが検出されました(汗)。

【速報】関東初か、水戸の野鳥から鳥インフル、高病原性か検査へ 2016年12月02日18:33


野鳥と接触することがない飼い鳥に感染る心配はほとんどないということですが。。。
通勤路にある近くの公園にも渡り鳥の白鳥やカモ、定住しているアヒルが居ます。夏以前にはアヒルに度々餌をあげたりしてクチバシに触れたことがあります。しばらくは直接接触は避け、外から帰ったら手をよく洗うことにします。
死んだ野鳥を見つけたら拾って地面に埋めたりせず、これも触れずに連絡した方が良さそう。
フンから感染る可能性があるということなので、足回りも気をつけなきゃいけないかな?