鳥と暮らす

アキクサインコやオカメインコを飼っています。
良くも悪くも飼い方の参考になり、より多くの鳥たちが元気に暮らせれば幸い。

DIY

食事中のオカメのPeaちゃんとPopoちゃん。Peaちゃんは昨日からオス鳴きを始めています。


35ホライズンのケージから、465サイズのケージへ移行するため1ヶ月以上前から準備を進めていますが、トリコモナス騒動で延び延びになっておりました。
すでに465型ケージは2つ購入済み。けれども設置場所が用意できていません。
35ホライズン2つを横並びに載せて今使っているキャビネットには465型は収まりません。
エアコンや日当たりの関係で、465サイズを2つ上下に置く空間しかないのですが、保温を含めると既製品のキャビネットやラックではちょうど良いものが見当たりませんでした。
そこで、465サイズを2つ上下に置くキャビネット(ラック?)をDIYで作っちゃおうとしています。


巣箱のサポートも考慮して、あれこれ寸法や加工方法を決め、ホームセンターで基本材料購入。さらにカットも依頼。


主要部材は揃いましたが。丈夫さ、軽さ、経済的。。?
ちと重くなりそうです。


さらなる細かい加工や組み立て、そして塗装も自分でやります。おっさんの夏休み工作です。


↓写真は溝掘り加工中。トリマーを駆使するととんでもなくチリが舞うので屋外で作業しました。今日は割と涼しくて助かりました。
こんなに手の込んだ木材加工は初めて。できるだけ簡単な加工で済むように設計したつもりでしたが終わりません。明日も加工作業です。

同居後一週間

オカメのPopoちゃんとPeaちゃんが同居を再開して一週間が経ちました。
Peaちゃんはケージ内の移動方法がおぼつかなかったのですが、だいぶ慣れてきたようです。網をよじ登ったり、餌入れに足をかけたり。体重も増えて90g台。食後は100g越えもありで元気です。

2羽の仲で一つ気付いたのは、PopoちゃんがPeaちゃんの足環を時々狙っていること。クチバシで掴んで引っ張ったりします。
Popoちゃんは「この仔、変なものを着けている」と気になるようです。
Peaちゃんは逃げ回ったり、足環を引っ張られると痛いのか悲鳴をあげてます。

足環はブリーダーさんのところで個体識別のために付けられていたものです。もし迷子になった時に何か役立つかもしれず外さなくていいと考えていましたが、Popoちゃんがいつまでもしつこいようなら外した方が良さそうです。
書きそびれましたが、同居再開の前にPopoちゃんは先月産んだ卵の抱卵を止めていました。一応、擬卵8個はまだケージ底に残しています。


一方、アキクサ達は仲良く(小競り合いはありますけど)、元気に過ごしています。


飼い主も迷う

Pohちゃんの体色が濃くなってきて、Pipiママに似てきましたが。。。


「白っぽいのがPohちゃん」という見分け方はもう通用しません。
 ↓ 飼い主もこの後姿にはどっちがどっちなんだか迷いました。

左がPohちゃん、右がPipiママです。
Pohちゃんの背中はまだ白いところが少しだけ多いんです。
前から見ると少しわかりやすいんですが、微妙に目元が違う。
でもそのうち、これらの違いもほとんど同じになったらどうしよう!?


どこか、もう少しわかりやすい違いはないのかなあ、と探しました。
爪の色が透けない濃い黒なのがPohちゃん。少し透けた薄い色なのがPipiママ、だと気付きました。
Pohちゃんの爪はPupuパパ譲りの濃い黒なんだと思います。多分、今後も変わらない気がします。変わらないで欲しい!


Pohちゃんの爪(ほぼ黒)


Pipiママの爪(透け感あり)


遠くから見守り

出張先からでもネットワークカメラでインコたちの様子を見守ってます。

明日帰ったらたっぷり放鳥してあげるから、お利口にしててね。


ここは初めての浜松です。

浜松と言えばとりあえず?

高いけどやっぱり?

オイシクいただきました。

餃子も!

アキクサ雛たちの成長

3月末生まれのアキクサの雛たちは元気に過ごしています。
頭部に色がなかったPohちゃんですが、ずいぶんピンク色に染まってきました。体全体も濃い目になり、母親のPipiちゃんと似てきて見間違うことも。

 ↓ ちなみに2ヶ月前はこんな頭でした。


ノーマルのPooちゃんは額(というかブタ鼻の上)がうっすら青みがかってきました。やっぱり男の子でしょう。おチビだけど元気いっぱい。


オカメ達もアキクサ達も同時放鳥。簡単になって本当に良かった!